調布市エリアリノベーション事業 まちの「つながり」プロジェクト 講演&トークセッション03 助っ人登場のお知らせ

写真撮影提供:パカノラ編集処 代表 小西 威史さん


新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年のワークショップの際に関係者一同で撮影した記念写真です。
私たちのワークショップ開催を快諾して下さった調布市立石原小学校の副校長先生、私たちの活動を支えて下さっている調布市の方々、そしてD2山田、B4阿部、B3のメンバーです。
ワークショップは開催できず、子どもたちへの制作キット手渡しのみだったのですが、楽しんでいただけたのでしょうか。
今回の制作は空きストック利活用の次につながる大きな成果を得られたと思います。
EMARF加工の微調整を何度も快く引き受けていただいたVUILD株式会社には感謝いたします。

さて、調布市エリアリノベーション事業 まちの「つながり」プロジェクト 講演&トークセッション03に強力な助っ人登場ということでアナウンスさせていただきます。
昨年末急逝された加藤誠洋さんと一緒に栃木市を研究対象として活動されてきた横内基(よこうちはじめ)さんが登壇して下さることになりました。

プロフィールはこちら。

横内基(よこうち はじめ)

かえもん暮らし 事務局
NPO法人とちぎ蔵の街職人塾 副理事長
国士舘大学理工学部建築学系 准教授

ゼネコンで建築耐震技術の研究開発に従事したのち、小山高専建築学科に着任。2018年より国士舘大学理工学部建築学系准教授。東日本大震災で被災した栃木市の歴史的市街地を調査したことをきっかけに、以来、栃木市においてコミュニティが繋ぐ安全安心な地域のあり方を実践的に探究。専門は建築耐震構造、地域防災、歴史的集落・町並みの保全活用。

私の小山高専時代の初の研究室スタッフ(本当の00番)であり、加藤誠洋さんの事務所の番頭としても活躍されてきた建築家の羽部律子さんにお願いしようとも考えたのですが、やんわりと断られたそうで…
とにかく加藤さんにも喜んでいただける強力な助っ人に来ていただけるとのこと。
皆さまぜひ楽しみにしていて下さい。

また今回の緊急事態宣言を受けて、当日はZoomによるオンライン配信、もしくは録画を後日配信という形になる可能性が高くなってまいりました。
方針が決まりましたら、WebやFacebook、メールにてご連絡いたします。

お申し込みはこちらまで。(調布市の申込ページが開きます)

どうぞよろしくお願いいたします。