久しぶりの対面開催!けんちく広場2023がやって来た!

4年ぶりの対面開催となった日本建築学会 子ども教育支援建築会議が主催する「けんちく広場2023」が2月18日(日)に田町の建築会館ホールで開催されました。参加者は26組70名、運営スタッフ50名の120名という大所帯で始まりました。
実はこの企画、東洋大学仲研究室、金沢大学丸谷研究室、駒沢女子大学佐藤研究室、そして共立女子大学高橋ゼミの4研究室の学生たちが年明けから企画運営のブレストを行いながら、実施に向けて着々と準備を進めてきました。
毎年このイベントを開催していますが、学生たちがいなければ成立しない、彼らの力がイベントを動かしていると言っても過言ではないものです。
ここ数年はオンラインでの開催でしたが、今年度から待ちに待った久しぶりの対面での開催です!

今回のお題は「トンネルの基地をつくろう」というもので、1グループ5〜6名でいくつかのサイズの塩ビパイプや竹を使ったテトラ(4枚の三角形がつくる四面体・三角錐)をつくり、それを全グループでつなげ大きなトンネルをつくるという企画です。

子どもたちへのインストラクションをうちのゼミの「なっちゃん&ちーちゃん」が担当。
ワークショップも最初はぎこちない様子でしたが、次第に盛り上がり、最後にはこんな感じ。

]高橋ゼミではこれが先輩から後輩への引継となり、新B3のゼミ活動が始まるとても大切なイベントです。

打ち上げも様々な大学が一緒になって話すことができ最高に盛り上がりました!
3月4月もいくつかのプロジェクトが休みなく動いておりますが、高橋ゼミらしさを前面に出して進んでいきたいと思います。
引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。

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